秋ちゃんとのドロ沼恋愛の結末とは！？ その４

こんにちは！やまちゃんです！

前回のつづきです。

秋ちゃん。２８歳。

メガネ女子の巨乳。

秋ちゃんの居候後輩

実は３人で飲む前に、俺の気持ちが爆発しそうだったのよ

秋ちゃんの事が好き過ぎて苦しい！辛い！

気持ちが爆発しそう！

誰か助けて！

そんな時に、ふと電話が鳴る。

誰？

あ、ゆかちゃんだ。

ゆかちゃんは過去にサラリーマン時代の時に出張先で出会った女子であり、遠過ぎて会えないが今でもたまに電話で話す間柄である。

このブログのカテゴリーのゆかちゃん２５歳をみたら詳しく分かるw

爆発しそうな気持ちをどうにかしたくて、電話に出る。

ゆか「俺さん、元気ー？」

俺「元気は元気だけどーちょっと相談に乗ってくれる？」

ゆか「え？なになに？話してみ！」

ゆかちゃんの過去日記を読めばわかるが彼女は恋愛マスターな女子なんですw

俺「実は。。。」

これまでの経緯を細かく話したw

誰かに聞いてもらう事によって頭の中と気持ちの整理をしたかった。

話を聴いたゆかちゃんは

ゆか「俺さん、相変わらず面白い事してるねw」

俺「いやいや！笑い話ちゃうぞ！」

ゆか「俺さんはね、恋愛ゲームを楽しんでるに過ぎない！そんな女はやめときな！」

俺「は？でも好きだから悩んでるんじゃん！」

ゆか「今はね！聞けば聞くほど、面倒でかまってちゃんな女だし、やめときな！俺さん、同じ付き合うならもっとレベルの高い女にしときなよ！」

恋愛ゲーム！？

ゆかちゃんのアドバイスは的確であったw

まるで、俺の心を見通してる感じだった!

俺「なんで、少し話聞いただけでそこまで詳しく分かるの？」

ゆか「私を誰だと思ってるん？俺さんが今から私の所に来てくれたら半日で、その女を忘れて私の虜にしてあげるわ」

俺「スッゲー自信w」

ゆか「そのくらい、いい女だもーんw」

まあ、確かにそうだな！

ゆか「私が1番心配しているのは、その女と関わる事で俺さんの立場がヤバくなるって事だよ！今までの信頼が一瞬で崩れさるよ？

そこが心配なんよ！」

ゆかちゃんが現実に引き戻してくれました。

ゆか「だから、直ぐにでもその女と手を切る事！３人で会ったりもキャンセルしとき。」

本当に頼りになるゆかちゃんであったが、気持ちは直ぐに覚めないし様子を見てフェードアウトしていく事にした。

俺の女々しい部分であるw

あと、性欲も上がってたしなw

そして３人で会った。

お酒飲んで、ベラベラ喋った。

酔ってひとりで1度は寝そうになるが秋ちゃんに誘導されて、秋ちゃんと一緒に寝る事になった。

後輩は別の部屋で寝る事になったらしい。

酔っていた勢いもあって、秋ちゃんに手を出してみた。

後輩が隣の部屋にいるので当然拒否ると思っていたが、誘いに乗ってきたw

ま、まじか！？

俺「いいの？後輩君隣にいるよ？」

秋「構わないよ」

お互い声を押し殺して行為に没頭した。

このシチュエーションがさらに2人の興奮度を高めたw

終わって、少し寝て朝を迎えた

本当にこのままでフェードアウトなんてできるんだろうか？？

色んな葛藤もしながら関係を続けた。

その関係を隠す為に、秋ちゃんが後輩を年下の彼氏として、発表した。

それから数ヶ月後にして

来年の春に、秋ちゃんと後輩が春に籍を入れると聞いて。

俺は身を引くしかないわなーってなる。

後輩もこの頃には、俺と秋ちゃんの肉体関係は今後は許さない！とか言い始めてきたので本気になったんだろうなーって感じた。

周りにも３人の関係がバレ始めたのもあって、この辺りが潮時かなとなったw

1番の見極めは秋ちゃんが俺より後輩に気が向いている事に気付いたからだ!

遠くの親戚より近くの他人w

まさにそれ!

秋ちゃんには過去の不幸話を色々聞いていたから、本当に幸せになって欲しい！

幸せになるなら、俺は身を引く。

彼女を幸せにするのは俺ではないんだな。。

そして、秋ちゃんとは普通の友達関係に落ち着く。

後輩もまだ学生なので安定するまではバックアップしていくつもり。

そのうち安定したら連絡も来なくなるだろう。

女々しいのでまだ未練はあるんだがなw

さてと、新しい恋でも探しますかー！！

そんな感じw

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