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柔道の代表監督ってのはそんなに偉いのだろうか?!

こんにちは!やまちゃんです!

代表監督ってのは、そんなに偉いのだろうか。

 世間的にはもう忘れかけている事案かもしれないが、まだ事実関係の調査すら終わっていない。柔道女子日本代表の園田隆二前監督らが暴力やパワーハラスメントを行ったとして、五輪代表選手らが告発した件である。

 詳細は日本オリンピック委員会(JOC)などが調査中だが、全日本柔道連盟はその結果を待たず頭を下げた。東京五輪招致への配慮もあったのだろうが、とりあえず頭を下げれば、世間からの批判はかわせる。飽きっぽい大衆はすぐに忘れる。そんな“政治的判断”もあったのではないかと勘ぐりたくなる。

 園田前監督は暴言を吐いて練習を行ったことを認め、「暴力」と取られかねない行為もあったと反省点を口にした。しかし、その理由として「実力が出せないでいる選手に、からを破ってほしいと思い、追い込んだ練習をしたから」とも説明。追い込んだ練習は園田前監督の情熱の裏返しでもある。

 これに対し、全柔連を批判する選手らは、園田前監督の練習をパワーハラスメントととらえた。そして、訴えても動かない全柔連の体質にも問題があると主張した。

 両者が折り合うのは難しい状況だが、なぜ柔道だけ、代表監督が「追い込む練習」をさせる権限があるのだろうか。不思議でならない。

この件について教育論について色々考えた!

指導力があれば体罰も怒る必要もない!って、これはあくまでも理想の形だ!

現実には非常に難しい!責任や目標がないのであれば可能だろうけどね。

柔道は道である!武道です。礼に始まり礼に終わる。

JOCは納得しないだろうがいっそスケートの様に選手自身が自分に合った監督を見つけて個人練習にすればよい。そうすれば選手から不満は出ない!

ただし選手のお金の負担は多くなりますがね。

学校でも同じだが生徒は先生を選べない、先生も生徒を選べない個人的に合わない人もいるだろうが、社会にでたらそんなの日常茶飯事だ!

自分自身が強くなるしかないのです!!

怒り叱られるのは駄目だ!とか言うが、俺の経験では叱られて救われる時もあるよね!

後、指導力を言うならもっと年配の指導者にするべきだ。それこそ人生経験豊富な人材がよいだろう!

今回、監督を降ろしたが世代が代わって柔道が弱くなったとしても指導者が悪いと言わないで事を願う!

十年後、二十年後の柔道界を見て判断しよう!

最後に、俺は暴力や叱る事に賛成しているわけではない!

現実問題、それをなくす事は難しいと言ってるだけです!

そんな感じ。


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