待望論も尻すぼみ 極薬とんぼ山本 許されない復帰
こんにちは!やまちゃんです!
元「極楽とんぼ」山本圭一(44)の芸能界復帰を待望する声が広がっている。
06年7月に未成年との飲酒淫行事件で芸能界を追放されて以来、テレビから遠ざかっているが、4日、相方だった加藤浩次(43)がTBSラジオの番組で「年内に(芸能界へ)戻れりゃいいじゃん、と思ってるけどね」と発言。するとロンブーの田村淳(39)が「山本さんの芸能界復帰を望んでいます」と自身のツイッターでつぶやき、それにたむらけんじ(39)も「僕も帰って来て欲しい! 吉本若手芸人はほとんどがそう思ってるはず!」と賛同した。淳は「罪を犯したらその人のすべてを否定する風潮が日本人にはあるが私は大反対。失敗しても次のチャンスでどう社会に貢献できるかだと思う」と強調。山本を慕う後輩芸人集団「軍団山本」を中心に、声は大きくなるばかりだ。
山本は現在、「肉巻きおにぎり専門店・肉だわら」で販売スタッフと広報を担当。当の山本も芸能界復帰は諦めておらず、10年には以前レギュラーだった「めちゃ2
イケてるッ!」(フジテレビ)の新メンバーオーディションを受けたこともあった。
事件から6年半。酒井法子の例もあるように、芸能界は法を犯しても復帰には“寛容”。そろそろ、みそぎも済んだ頃合いなのか……。
<欽ちゃんの顔にドロ>
しかし、「山本の復帰はない」と強い口調で語るのは、芸能プロ関係者だ。こう続ける。
「去年は吉本興業創業100周年ということで、『100年恩赦』による山本の復帰がささやかれた。それでも、吉本の幹部は『山本の復帰は絶対に許さない』と、NOを突きつけたのです。吉本はここ数年、コンプライアンスが非常に厳しくなった。多少のスキャンダルなら許されてきた過去を断ち切って、『だから芸能界は甘いんだ』という印象を払拭したいと思っている。タレントにも一般社会と同じような厳しさを求めています。山本の場合は、事件を起こしたのが萩本欽一が監督をしていた茨城ゴールデンゴールズの函館遠征中だったのも最悪。お笑い界の重鎮である欽ちゃんの顔にドロを塗った行為は取り返しがつかない」
07年には宮崎でキャンプを行う欽ちゃん球団のところにアポなしで出向き、スタンドから謝罪したこともあったが、欽ちゃんからは「今はまだ(復帰には)早いから帰りなさい」と門前払いを食らった。
酒井法子は復帰できたが山本はまだまだなんだね~
やらかした事の大きさ!まあ、働いてるし復帰しなくてもいいんじゃない!?
復帰するにしても吉本以外からになりそうだ!
そんな感じ。
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